こんにちは、堂ヶ島ニュー銀水です
西伊豆・堂ヶ島に来た際にぜひ体感していただきたい「堂ヶ島のトンボロ」
干潮のときだけ海の中から現れる”幻の道”は、
「トンボロ現象」と呼ばれ、静岡県指定の天然記念物にも登録されている
全国でもとっても珍しい自然現象です
三四郎島では限られた日にちになりますがこのトンボロ現象が見られます!
3月~9月はこの現象が見える日が増える見頃の期間なので、日時が合えばぜひお出かけください(潮位表をご確認ください)
三四郎島は当館・堂ヶ島ニュー銀水からもご覧いただける島々の名称で、象島(伝兵衛島)・中ノ島・沖ノ瀬島・高島の4つの島の総称です。
4つの島ですが見る角度により3つに見えたり4つに見えたりすることから「三四郎島」とよばれるようになったと言われています。
普段は海の中なので、石にコケや海草、貝等がついていてかなり滑りやすく少々危険もあります。
履きなれた靴でのお出かけがおすすめです。(ビーチサンダルや素足、ハイヒールは厳禁!)
瀬浜海岸と象島との間に繋がる長さ250メートル・幅30メートルのトンボロ現象は潮だまりで生き物も見られるので磯遊びもお楽しみください。
潮位は毎日変わります。
お出かけの前に必ず潮位表をご確認ください
潮位が30cm以下の日がベストです
渡れるのは干潮時間の前後1時間ほどです(海況や天候によって変動します)
>2025年潮位表(PDFファイル) 西伊豆町観光協会HPにリンクします
三四郎島・トンボロ現象